東海地区の足場工事なら粥川工業へ｜岐阜・愛知・三重・長野・静岡・福井

しっかり保険に入っているのか確認しましょう。
安全第一だ、事故をしたことがないだといっていも、保険に入っていなければ万が一の場合対応することができません。事故をしないのが一番ですが、保険に入っていることの安心感は大きいです。
保険にも種類があります。業者にどんな保険に加入しているのか一度確認してみてください。

現場での事故は会社にとって大きな損失になってしまいます。
事故の経験が無く、安全な施工の対策を行っており、ずさんな管理をしていない会社なのかを確認しましょう。

ポイント1でも記載しておりますが、万が一の場合に、保険に入っている業者か確認しましょう。まれに保険に加入していない業者もいるので、注意が必要です。

施工計画書や強度計算書が書ける業者であるとさらに良いです。
足場施工の前に施工計画書があれば、施工中、施工後の変更が無くて済むので、余計な手間が掛からず、施工がスムーズに行えます。
また大きな現場や公共の工事では、施工計画書や、強度計算書が必要になってくるので、最初から施工計画書、強度計算書まで書いてもらえる業者の方が、トータルに依頼することができ、安心して任せることができます。

職長が自社スタッフの業者を選びましょう。
現場を管理する職長が足場工事の経験を10年以上積んでいるところをおすすめします。経験があり、事故がないということはそれだけ、安全管理ができるということになります。
現場を任せるに値する職長なのかどうか判断することが大切です。

足場工事を請けた会社が、利益だけをもっていき、さらに下請けに仕事を流してはいないかをしっかりチェックしましょう。
下請けの下請けとなってくると、依頼した会社のうたっていたものとは違うものになってしまう可能性があります。品質を落とされたり、事故をしてしまったりということにもなりかねません。
しっかりと現場を管理してくれる業者に依頼するのがいいでしょう。